(2000年)

43.【夜は一人で・・・】
2000年3月17日 ミュージック・ステーション

「好きになってく愛してく/キンキのやる気まんまんソング」が1位で登場。二人とも「家で一人で鍋をします」という話などをして・・・
光一「僕は家に七輪あるんで・・・」
剛「この人(光一)はね、この人はオカシイ・・・」
光一「なんでやねん!」
剛「一人鍋は許しますよ。相方としてね、相方として一人鍋は許すけど・・・一人蟹やってますからね。一人で蟹焼いてますからね・・・(笑)」
光一「美味しいって!」
剛「それ聞いたときは、何してんだこの人・・・って思いました」
タモリ「蟹は焼くのが一番うまい」
光一「美味しいですよね!」
剛「オレ呼べや〜。蟹とかはさ〜」
光一「おまえは食いたいだけやろ!」
剛「蟹とかは呼んでよ」

 

喋ってるうちに自分で笑っちゃう剛とか、なんかカワイイですよね??
「蟹」だけでなく呼んであげてよ(笑)。

     
44.【差し入れ】
2000年4月1日 LOVE LOVE あいしてる

ゲストは森光子さん。タッキーと共演した映画「川の流れのように」の話題となり・・・
光一「何か映画でのエピソードあります?」
森「あのね、しょっちゅう差し入れを貰って・・・伊東の方でロケをやってたんですよ。大体ロケが多くて・・・」
光一「ええ・・・」
森「差し入れをしょっちゅう貰ってたんですよ。・・・(キンキからは)もらいませんでしたね」
光一、剛の懐の方へガックリとうなだれる。
森「(笑)ごめん、ごめん・・・」
光一(剛にくっついたままVTRを見て)「なんかこうしてると、オレだけ(差し入れを)あげてないみたい・・・」
剛、光一を抱き締め、慰めるように肩を叩いたり頭を撫でたりする。
光一「違う違う! おまえもやろ!」
剛(笑)

 

この頃は無闇にくっついてましたよね〜というエピソードです。
光ちゃんが剛の胸の辺りから横目でVTRチェックしてる姿が確信犯的(笑)。

     
45.【手遅れ】
2000年4月1日 LOVE LOVE あいしてる

ゲストは森光子さん。視聴者からの質問コーナーで「森さんから見たキンキの魅力は?」と聞かれて・・・
森「もう魅力だらけ! どこがホントやらウソやら分からないところがね・・・」
(キンキ苦笑・会場笑)
剛「なんでですのん!」
森「つかみどころがなくてね・・・。それでいて黙っていても、おしゃべりしててもいいし・・・」
光一「僕はもうちょっと黙っていた方がいいかなと最近思ってるんですけどね」
森「もう遅いでしょ、それは」
(光一と会場笑)
剛「もう遅い!」
光一「ありがとうございます」
森「もう欠点は探すことができない程・・・」
光一「とんでもない。逆に欠点を教えて下さいよ」
森「欠点? ・・・言いましょか?」
光一、笑いながら剛によりかかる。
剛「・・・言うて下さいよ。欠点、これ」
森「言い出すとキリがないからね」
光一「さっきと言うてることが違いますよ・・・」

 

褒められるのは恥ずかしいけど、けなされるのは・・・な光ちゃんがカワイイです。
それにしても、なにかとくっついてる(笑)。
光ちゃんにくっつかれても普通に受けとめてる剛がまた男前!

     
46.【Tell me】
2000年4月15日 LOVE LOVE あいしてる

ゲストは嵐。松潤が「暇なときはメンバーに電話する」というのを聞いた光一と剛は・・・
光一「アホちゃうか!」
剛「おまえ、アホやろ!」
(苦笑する松潤)
光一「してるな、電話なぁ・・・」
剛「おまえ(光一)が(電話)するときは、大体ゲームのさぁ、アイテムがどこにあるかとか・・・そんなんやで! 
そんなんでしか俺を使わへんねん!!
光一「そんなことないよ。ちゃんと“お誕生日おめでとう”やったやん」
剛「メールでな」 (会場・拍手)
剛「メール見たら、“お誕生日おめでとう 光一”って入ってたわけですよ。“お、あいつもいいとこあるやん”と、じゃあありがとうメッセージを返そうと。“ありがたまきん 剛”って・・・」
(会場・笑) 複雑な表情で頷く光一。

 

この後、嵐はメンバー同志で誕生日プレゼントを贈りあっている・・・と話していました。
光ちゃんが剛にメールした・・・っていうのも楽しいですが、剛の「そんなんでしか」発言が・・・どんな風に使って欲しいのかって思ってしまって(笑)。

     
47.【いつも二人で】
2000年7月1日 ポップジャム

オープニング、久保純子さんが最初に出てきて、そこへキンキの二人とネプチューンが出てくる。キンキは8の字型の浮輪でつながって歩いてくる・・・
光一「ボクは今日、司会兼キンキ・キッズです」
久保「すごい夏してますね」
光一「夏ですから・・・フィーバー!(とポーズを取った後、恥ずかしそうにうつむく)」
久保「剛さん、夏はやっぱり浮輪ですか?」
剛「そうですね! 夏はやっぱり浮輪ですね。三度のメシより浮輪です」
光一「ファッションですから!」
剛「ファッションです」
久保「めちゃめちゃ似合いますね、二人ね」
名倉「いつも二人くっついて?」

剛「そうですね。移動は大体これですね」
名倉「仲いいね!」
剛「愛し合ってますから・・・(仲)いいですよ」
光一「ありがとうございます」
久保「じゃあ、そのまま行ってらっしゃい」
(つながったまま、歩き去る二人)
名倉「そのまま行くんかい?!」
堀「ヤバいよ! 電車じゃないんだから!」

 

ありがとう剛(笑)。
自分でやってテレる光ちゃんも可愛かったです。
ネプチューンのツッコミもよかったですし・・・。

     
48.【座薬占い】
2000年7月1日 LOVE LOVE あいしてる

ゲストはネプチューン。LOVE LOVEなもののコーナーで、原田泰造さんのポット(水筒)を見て、堀健さんが「座薬」と発言したことから・・・
光一「座薬と言えば拓郎さんじゃないですか」
堀「こんな特大サイズ入れるんですかぁ?」
吉田拓郎「バカモノ〜!」
剛「座薬は結構・・・胃腸悪い人間にとったり、風邪引きやすい人間にとっては・・・」
拓郎「いや、これ座薬じゃないだろ!」
泰造「これ、ポットです!」
剛「(お構いなしで)ボク、結構コンサートの時に座薬を入れますよ」
光一「え!・・・なんで」
泰造「だから、ポットです」

剛「一人でこうやって・・・(と剛、中腰で座薬を入れる真似をする)」
堀「え、どの指で入れるんですか?」
剛「大体この・・・この辺の指(人差し指)で入れますね」
堀「ハイハイハイ・・・寂しがり屋さんね!」
光一、剛(笑)
名倉「なんでや?!」

 

このコーナーの前、篠原ともえちゃんが泰造さんに投げられてましたが、OAしなかったけど、キンキも投げられてたようです。無抵抗で(笑)。
これはどちらかというと、ネプチューンが面白いネタですが、座薬を入れる真似をする剛が衝撃的だったもので・・・。

     
49.【愛していると言ってくれ】
2000年7月15日 LOVE LOVE あいしてる

ゲストは19(ジューク)。ラブラブなもののコーナーで、岩瀬さんが「19」と書いた写真を撮ってきたのを受けて・・・
光一(剛に向かって真剣な顔で)「言えるか、“キンキ・キッズを愛してる”って」
剛「(笑)あんまり考えたことないですね」
光一「言えるのか?」
剛「いや、キンキ・キッズを面白くしたいっていうのは、スゴクありますけど・・・」
光一「だから、そんなことは聞いてない!! キンキ・キッズを愛してるかどうか・・・」
剛「愛してるから、この仕事をやってるわけですよ」
光一「はい、きた・・・」 会場「お〜!」(拍手)
剛「いや、だからそれはもう・・・それはだからアレですよ。言葉にしなくても、仕事の結果として出てたりすることじゃないですか」
光一「なるほど・・・拓郎を愛していると言えますか」
剛「愛してますよ、はい」 吉田拓郎(笑)
光一「ボクもすごく愛してます」

 

強引に剛に「愛している」と言わせようとする光ちゃんがっvV
それに真面目に答えちゃう剛さん。
はい、見てる方にもちゃんと伝わってますよ〜!

     
50.【早めにケア】
2000年7月16日 ピカイチ

ゲストの加賀まりこさんが、針(針灸の)に毎週行くという話題から、光一も腰が悪いということで・・・
光一「じゃあ、今からケアしておくのが大切ですね」
加賀「今からきっちり治さないと! そうじゃなくても負担のくる商売じゃない。踊ったり、ずっと立ってたり・・・」
光一「じゃあ、この辺もケアしとかないとダメですね」
(うつむいて、額の生え際をマッサージする光一。会場笑)
光一「ちゃんとマッサージして・・・若いうちから・・・
(カメラ目線で)
アップにしない!!」

 

光ちゃんの小ネタ。
剛なら「おまえもおもろなったなあ」って言うかな。それとも「自分でイメージ壊してるで」かな。

     
51.【コーディネート】
2000年7月22日 LOVE LOVE あいしてる

ゲストはhitomiさん。「ラブラブなもの」のコーナーでサングラスが出てきて・・・
光一「ボクは絶対似合わない。オレが(サングラス)やったら笑うだろう! 剛やっても『あ〜(納得)』ってカンジでしょ」
会場「あ〜」
光一「何だそれ、おい!!」 (一同笑)
剛「いやいや、あのねえ・・・」
光一「今の、シャクにさわるぞ!」
剛「なんでシャクにさわるの。・・・違うねん、おまえが気にしすぎてるだけやねん。・・・オレはいつも思う。自分が気にしすぎてるから、相手も・・・(指さして顔をしかめる剛)」
光一「すいません・・・ちょっと冒険しても、そこまでイヤがられたことはないですよ」
剛「だからね、自分に合う色とか形は絶対あるんですよ。それを見極めて買わないと」
会場「お〜」(拍手)
剛「オレ、一回、おまえを滅茶苦茶コーディネートしたろか?!」
光一「(笑)絶対おかしい・・・」
剛「オレの最近のマイブームはループタイなんですよ」
光一「これ、もうオッサンくさいで、これ! これだって、オジイちゃんやん!」
剛「オジイちゃんやと思ってつけるから、オジイちゃんになるんですよ。・・・おまえがつけると、多分オジイちゃんになる・・・」
光一「だから、それが・・・」
剛「(ジャケットの前を開けて、自分がしているループタイを見せる)カワイイでしょ、これ。オレ、ワザワザ自分で巣鴨とか行って探したんですから・・・」
ループタイをはずして、光一の首につけてやる剛。会場「キャー!」
剛「ほら、親戚のおっちゃんや!」
会場から「似合うよ!」という声が飛び交う。
光一「あ、いいじゃん」
剛「ほら、こんだけループタイを馬鹿にしていた人間が『いいじゃん』って・・・」
光一「でも、拓郎さんやったら、ホントにオジイちゃんになっちゃう。
・・・これ、取れないッスよ、これ! どうやって取るの、これ?」
剛、笑いながら光一の首からループタイを取ってやる。
光一「スゲー、取れた!! ・・・あ〜、こうなってんだ、最近は!」
剛「(笑)いや、昔からこうです」

 

長々と書いてしまいましたが・・・。
カワイイでしょ、これ!!
ループタイの話しているときは、お互いの首の辺りをペタペタ触りあってるし(笑)。
光ちゃんってホントに、いいよねえ(しみじみ)。剛、いつもお世話ありがとう(笑)。

     
52.【4ツ目】
2000年7月22日 LOVE LOVE あいしてる

ゲストはhitomiさん。「ラブラブなもの」のコーナーでツアー中に着ているというTシャツの話題から・・・
hitomi「アンコールで投げちゃうんですよ、いつも・・・」
光一「・・・え? 投げちゃうってことは、その場で脱ぐんですか?」
hitomi「はい」
剛「え・・・何してるんですか?」
hitomi「いや、アンコールだから、盛り上がっちゃって、私も・・・」
剛「いやいや、インナーというか、あの・・・」
hitomi「あ、オッパイは隠してますよ」
光一「隠さないと、目が4つになっちゃいますから・・・!」
(会場笑。首をひねる剛)
光一「ちょっと、ちょっと待って。どういうことですか、拓郎さん」
吉田拓郎「いや、すいません。“目が4つ”って、なんですか、それは・・・」
剛「いや、確かに目が4つになりかねないですよ」
拓郎「なんの話してるの」
光一「ステージ上で、脱いじゃうんですよ!」
剛「脱ぐということは、インナーがなかったと考えると、目が4つになるじゃないですか」
hitomi「あ〜・・・だから、目隠しはちゃんとしてますよ」
光一「でも、目隠しが見られますやん、お客さんに! 目隠しというものは、普通見せないものです!!!」(身を乗り出し、力説)
hitomi「あ・・・でもね、最近のはよくできていて、見せてもいいものとか一杯ある・・・」
剛「いや、見えたらダメなんですよ」
光一「それはね、ハッキリ言いますと、オレらがパンツ一丁でコンサートやってるのと同じなんですよ」
hitomi「やって欲しいですよね?!」 会場、同意笑・拍手。
光一「何をおっしゃいます・・・。(立ちあがり、ギターを弾く仕草で)拓郎さんがパンツ一丁でほくの髪が〜・・・っていうのと一緒ですよ」
剛「人間なんて、ララララララ〜ラ・・・」(途中から光一も一緒に歌う)
光一「ホントにラララになっちゃいますよね。
(仕切り直して)じゃ、盛りあがって、ポーンって・・・そりゃ、見ないとあきまへんな!」
剛「“見なあきまへんな”って・・・オッサンやな」 光一(笑)
拓郎「やっと、全体の話が見えてきました」

 

これは、ネタとしてはやや弱いかな〜とは思ったんですが、下着を見せるな!と力説する二人が可愛かったんですね。
個人的には、パンツ一丁よりは、キラキラ衣装着ていただいたほうがいいかな〜。

     
53.【命令】
2000年7月22日 LOVE LOVE あいしてる

ゲストはhitomiさん。「ラブラブなもの」のコーナーで最近買ったというパンティーの写真が出てきて・・・
光一「男性のパンツでは、どんなものがいいですか?」
hitomi「う〜んとねえ・・・」
光一「トランクスがいいか、ブリーフがいいか・・・」
hitomi「トランクス・ブリーフみたいなのがいい・・・」
剛「ボクサーパンツ・・・」
hitomi「あ、それか! そう、そういうの・・・」
光一「やった! オレ、今日ボクサーパンツだ」
剛「オレは・・・」と立ちあがり、ズボンの中を探る。光一も剛の上着をめくり・・・。
剛「何してんねん!」
光一「見せろや!!」
剛と一緒に剛のズボンの中を覗きこむ光一。
光一「・・・あ〜!・・・なかなかエロいよ!」
剛「オレは今日はブリーフですね」

 

なにやってるんですか〜(爆)。
見せろって言う光ちゃんも光ちゃんなら、素直に見せる剛も剛。
この後、剛は角度のあるブリーフの方が動きやすいと言ってました。

(同じ回のネタ三連発)

     
54.【三角関係?】
2000年12月31日 J-FRIENDSカウントダウン東京2001

21世紀を迎え、メンバーが一人一人抱負を語ることになり・・・
剛「黒帯までいければいいと思います。よろしくお願いします」
光一「私は、剛くんとの愛をもっともっと育めるかなと思っとります。・・・(次は)TOKIO、長瀬」
長瀬「J-FRIENDSの活動をもっと増やしていければなと思っています」
光一「そうですね」
長瀬(光一の手を取り)「22歳、おめでとう!」
(みんな口々に「おめでとう」と光一に言う)
光一「ありがとう。誕生日迎えました」

 

21世紀を迎えての光ちゃんの愛の誓い(笑)。
映像では剛の表情をフォローしてくれてないのですが、クールに受けとめてるカンジです。
でもその後持ってかれてるのがツボで、、、