1.【前から?後ろから?】
1996年7月2日 KinKi Kids どんなもんヤ!光一のスーパー怪奇ファイルのコーナーより、トイレのサイトウさんというお化けの話から・・・
光一「これ、ケツふくとき、前から行く? 後ろから行く?」
剛「後ろやな」
光一「じゃ、こういってこう? こうふくか、こうふくか・・・」
剛「なんでやねん。こうや! 下から上や」
光一「下から上? オレ、逆や! 上から下や」
剛「は?! おまえ、そんなん指入ってまうがな」
光一「(笑)え〜」
剛「なんやおまえ、こうふくんか? なんやこれ! めっちゃ手首痛いやん」
光一「これは絶対テレビではできませんね。ラジオだからできるんですよ」
剛「それは変やろ。手首痛いわ」
光一「痛ない、痛ない。これ、めっちゃふける〜」
剛「ほんまに・・・。そんなん、別に誰がどうふこうが、オレには関係ないですけどね。ま、みんな好きなふうにふいてくれってことで」
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 キミら、ほんまにアイドルか?(笑)
まさか、こんなネタはのってないだろうと思ったら、ちゃんとどんなもんヤ!BOOKにのっていた・・・恐るべし。
↓2へ続く・・・
後で気づきましたが、後日談も同じ本に掲載されてましたね。でも、ちゃんとラジオから起こしてるので、微妙に本とは違うってことでお許しを。
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2.【しつこいけど、前から?後ろから?】
1996年7月4日 KinKi Kids どんなもんヤ!素肌美人の木曜日のコーナーより、白馬の話から・・・
剛「馬のお尻は上から下ですか? 下から上ですか?」
光一「あの〜、下から上ですね」
剛「あなたは、上から下ですよね」
光一「オレは上から下。そうそう・・・(笑)。うるさいな、もってくるな!」
剛「何日たっても、忘れられへんのや」
光一「もう、その話は十分した」
剛「オレはキミがトイレに入るのを見るやん。そんだら、この後、上から下にふくのかと思うとなんかイヤですね」
光一「う○こしてるとは限らんやないか」
剛「いや、『ガチャン』って入ったときに、明らかにう○こやってときがあるじゃないですか」
光一「あぁ、そうやね」
剛「上から下っていうのはね、なんかふきとった気分になれない!」
光一「いやいや、下から上の方がね、なんか他のにつきそうで怖いのよ」
剛「なんでやねん。こっちにつくがな。一緒や」
光一「まぁ、この話はいいんや。白馬、白馬・・・(後略)」
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 お食事中の方、失礼しました・・・。
KinKiも人の子・・・でも、なんか小学生みたいでかわいくないですか?
光ちゃん、白馬の話してるのに、「王子だからトイレ行かない」とかいうお得意のセリフがなかったですね。まだ王子の自覚が薄かったころかも(笑)。
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3.【誰?】
1996年7月8日 KinKi Kids どんなもんヤ!剛’Sダイアリーのコーナーより・・・
光一「・・・あ、怖い怖い、剛、今の」
剛「何が?」
光一「いや、怖い! 痛い、痛い、痛い、痛い、痛い・・・」
剛「痛くないいうねん。おまえ、ラジオ聞いてる人、オレが何してるか分からへんがな」
光一「うわ、ほんま痛そう。目の肉が、ブエーッ出てんねん」
剛「目ぇカユイねんもん」
光一「あ〜、かいたら余計かゆくなるから」
剛「(笑)そんな、おかんみたいな。おまえ、誰やねん! 誰や、おまえ」
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 おやじを通り越して、おばはんな光ちゃん。
でも、剛を気遣ってるのよね。
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4.【タイトルコール】
1996年7月23日 KinKi Kids どんなもんヤ!剛「コギャル・・・ん、ん、ん・・・(←ここは、光一が「研究所」と言うところ)。早く飲め!」
(光一がむせている)
剛「おい・・・」
光一「ヴァ〜ッ」
剛「口、入れすぎや!」
光一「いや、オレもビビッた」
剛「まだ飲んでる・・・早く、ハガキ読んでくれ」
光一「絶対吐く思った、今・・・。あ〜っ。コーヒー臭くなるで、ホンマ。ゲホ、ゲホッ」
剛「すげぇオヤジくさいで、この絵柄」
光一「あー、汗かいたぁ。さあ、いきましょう! 札幌市にお住まいの栗林・・・う、ゲホッ」
剛「そういう名前なん?」
光一「そうそう・・・」
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 光ちゃん、子供みたいです。態度はオヤジくさいけど(笑)。
剛の切り返しが見事。
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5.【プリティー】
1996年7月24日 KinKi Kids どんなもんヤ!オープニングのKinKiクエスチョンより・・・「変わった目の覚まし方したことありますか?」
光一「KinKi
Kids堂本光一で〜す!」
剛「カトちゃんで〜す」
(二人笑)
光一「や〜めなさい!」
剛「なんやねん」
光一「こらっ!」
剛「なんや」
光一「めっちゃ違和感あるわ」
剛「声、入ってる、ちゃんと? なら大丈夫や」
光一「うわー、こわー」
剛「あのぉ、自分のねぇ、自分のうめき声で起きたことはありますよ」
光一「なんか知らんけど、泣いて起きるいう人もいますけどね。・・・オイ!カトちゃん」
(ガサガサする音)剛「あ?」
光一「“あ?”じゃなしに!」
剛「なんや」
光一「取って、取って!」
剛「なんで?」
光一「怖い」
剛「怖な〜い。可愛らしい〜」
光一「おめん、見えてへんねん、リスナーは」
剛「なにがや」
光一「これ、お菓子食お、思ても、おめんで食えへんがな」
剛「おめん、コノヤロってことでね」
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 剛さん、暴走の巻。
剛を止められるのも、理解できるのも、光ちゃんだけよね〜。
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6.【花火】
1996年7月30日 KinKi Kids どんなもんヤ!光一「線香花火好きや、オレ」
剛「・・・え〜? 女クサイこと言いやがって〜」
光一「(笑)え? あ、キタナイ」
剛「パン落とすな! 動揺するな、オマエ」
光一「別に女クサクないやん」
剛「線香花火やで、自分。線香花火って、なんか女くさいやん」
光一「なんで」
剛「最後にこう・・・さみし〜く、花火終わったね・・・っていう花火やで」
光一「そうかな〜」
剛「オマエ、初っ端から、サァ花火やるで!って、ハイ、ピチピチピチ・・・あ、玉できてる・・・って」
光一「あの玉が興奮すんねや、オマエ!」
剛「キミだけやな」
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 これは、最初に出た方のどんなもんヤBOOKに載ってます。でも、OAのやりとりの方がカワイイと思ったので、アップしてみました。
光ちゃんが「あ、キタナイ」って言うところの間が可愛かったんですよ。
それに、最初天然さんなカンジで話してた光ちゃんが、突然イキイキするところが面白かったもので(笑)。
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7.【露出狂】
1996年8月6日 KinKi Kids どんなもんヤ!エンディングトークより・・・
光一「あなた、なに服脱いで運動してるんですか」
剛「なんかこう、あったかいから眠くなってきてな、ちょっとこう・・・腰でもこう・・・な」
光一「キミ、露出狂やろ」
剛「オレ、ロシュチュキョウやないよ」
光一「(笑)そら、ロシュシュキョウやないかもしれんけど」
剛「いや、キミよりは違いますよ」
光一「なん、このまえ、なんや、それ行けキンキキッズ大冒険で(「それ行けキンキ大冒険」が正確な名前ですが、光ちゃんの発言を忠実に再現しております)、キミ、チンコ見せてたやんか」
剛「いや、あれは覗く人がいるから、『んだ、ハ〜ッ!』って見せただけやんか」
光一「(笑)それが、だから、それが! それがそうや」
剛「いや、それは違うでしょう」
光一「だから、ハ〜ッ!って見せんなや」
剛「違うねや、なんかこうして見てるから、なんかもうハ〜ッ!ってなるでしょう」
光一(笑)
剛「なんや、オレの、なんだ、オレの・・・あぁ、じゃあ見ろやってなるじゃないですか」
光一(ずっと笑ってる)
剛「もう、めんどくさがりだから、そういう感情に走っちゃうんですよ」
光一「そう、じゃあ、今度コンサートでやって」
剛「なにがや」
光一「だから、ハーッって」
剛「それはオマエ、びっくりするで・・・」
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 剛は暑がりなんだと思いますが、確かに演出以外の部分で脱ぐのは剛の方が昔は多かった。
今は、二人とも同じように脱いでる気がするけど。
笑いころげる光ちゃんが可愛い。
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8.【できてるの?】
1996年8月11日 それ行けキンキ大冒険ゲストは堺正章。別荘で大工仕事をすることになり・・・キンキが二人でくっついて作業していたので、
堺「なにか、手伝うことはないのか、こっちを・・・。二人は仲いいな〜」
光一「キンキ・キッズですから」
堺「そら、そうだな。二人コンビ組んで何年だ?」
剛「え〜、5、60年ですかね」
堺「刺すぞ、こら」
剛「刺さないで下さいよ〜」
光一「5年くらいですかね」
堺「もう、長いな。俺も昔、コンビ組んでたんだよ(中略)コンビは難しいな」
剛「そうスか?」
堺「仲いいときはいいけど、上手くいかなくなると大変だろ」
光一「てゆうか、ケンカしたことないですよね」
堺「またまた・・・皆そういう風に言うんだよ」
光一「イヤイヤ! ほんまに。アイドルだから、とかじゃなくて」
堺「本音でしゃべれよ、本音で」
光一「いや、ほんまに」
堺「仲いいの?」
剛「仲いいっスよ」
堺「できてるの?」
剛「まぁ、そういう言い方もありますけども」
堺「いや、気持ちの上では。そういう意味よ」
光一「(笑)そんな、真剣に・・・」
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 ・・・というわけで、できてると。まじで、ほんまやと!(爆)
このとき、庭で食事するための椅子をつくってたんですが、低い椅子に座った剛を、「なんか撫でたくなってくる」と、光ちゃんがナデナデする場面もございました。
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9.【流された光ちゃん】
1996年9月12日 KinKi Kids どんなもんヤ!剛「なんでもこいや〜の・・・」
光一「ホモセクシャル」
剛「このコーナーは、ホモセクシャルのみんなからの笑えるネタ、面白い情報を紹介する・・・」
光一「違う! ちょっと待て!」
剛「なんやの・・・」
光一「違う。素肌美人や!」
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 光ちゃんのボケに、全然動揺せず、そのままフツーに流した剛が最高!
逆に動揺する光ちゃんがかわいい。
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10.【こわれる剛】
1996年9月16日 KinKi Kids どんなもんヤ!商店街の月曜日のコーナーで「コーヒー牛乳のパックに“う〜んこの味や”と書いてあった」というハガキを紹介して・・・
光一「ねらいでしょう」
剛「ねらいうちですよ」
光一「ね〜ら〜い〜う〜ち」
剛「ちゃちゃら、チャン!」
光一「さぁ!」
剛「どう思うって聞いてるねん」
光一「だから、ねらいですよ。ねらいうちってどんな歌や」
剛「ネライ、うちィ〜ッ!」
光一(笑)
剛「ウ〜ララ、ウララ・・・オ〜ララ、オララ・・・の方がいいですよ」
光一「つまんない」
剛「オラ、オララ〜」
光一「つまんない」
剛「オラ、ゴクウ!」
光一「それね、もうベタとかそういう問題じゃない。もう、違う」
剛「オス!ドラえもん!おら、ゴクウ!」
光一「(笑)なんで、ドラえもんやねん・・・あぁ、コワレてきた〜」
剛「ふ〜ッ、ふ〜ッ・・・」
光一「吹くな! だから、なんで吹いてんねん!」
剛(笑)
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 おまけ:エンディングトークでも・・・
(前段は略)
剛「ヒゲでしょう」
光一「ヒゲ〜な〜」
剛「同じこと、思うな!・・・ふ〜ッ」
光一「吹くな! フーフーするな!(笑)よくわからん」
壊れてる剛も、あきれる光ちゃんも可愛いっス。
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11.【パンク中の光ちゃん。ちなみにこの日は木曜日】
1996年9月19日 KinKi Kids どんなもんヤ!剛「なんでもこいや〜の・・・」
光一「水曜日!・・・違う・・・」
(二人笑)
光一「素肌美人、素肌美人・・・ごめんなさ〜い!」
剛「堂本光一、アカンやろ。パンク中や」
光一「(笑)なんで、水曜・・・あぁ、きっつ・・・あぁ、もう・・・」
剛「ア〜、もう・・・」
光一「ああぁ・・・ちょっと・・・」
剛「ア〜、やめて〜、もう・・・」
光一「・・・もう・・・」
剛「ダメ、もう・・・」
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 10と同じ週の放送です。「どんなもんヤ!」はまとめて収録するらしいのですが、この週は二人ともテンションが高くて壊れてました(寝てないからだと言ってた。内容は面白かったけど、泣かせる)。
17日には、剛がマイクに頭突きするのを光ちゃんが止めてたし。
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