(1997年)

26.【見つめられて】
1997年1月6日 KinKi Kids どんなもんヤ!

オープニングより、「歩いているとき一番右にいないといや」というハガキがきて・・・
光一「これは、ボクはこの子と一緒ですよ。まぁ、でも仕事以外はね・・・」

剛「仕事以外は関係ないけど、二人で立ってるときはオレら落ちつかんよね」
光一「キミはオレの右、オレは剛の左・・・ですよね。これはまた、不思議なこってす」
剛「ナンなんでしょうね。でも、逆に二人だからなんですよ」
光一「な! だからあの〜、取材とかで(写真を)撮ると、オレはこう顔の半分から左側が映るのよ、自分の。だから、右左かなり違いますから、オレ」
剛(ここのセリフ聞き取れない)
光一「(笑)ジーッと見つめんな、アホ!」
剛「いや、一緒ですって」
光一「相方に見つめられた〜ないわ。(笑)気持ち悪い、気持ち悪い!」
剛(笑)
光一「なめるように見るな」

 

はい、ステキですね?(笑)

     
27.【今夜も】
1997年1月12日 キンキラ・キンキ・ワールド

罰ゲームで剛がいなごを食べることになり、虫嫌いな二人は大騒ぎ・・・の後で、
光一「元気出ましたか? これで今夜もね・・・」
剛「明日、7時ですよ、アナタ。そんなことしてるヒマありません。ボクは寝ます」

 

“そんなこと”って、どんなことよ?!(笑)

     
28.【食わして】
1997年1月16日 KinKi Kids どんなもんヤ!

光一「ところでねぇ、相変わらずハードな毎日ですけれども、なにか体格とか体調とか変化はありますか」
剛「ん〜、弱ってきてますね」
光一「弱ってる! え〜、光一くんもめちゃくちゃ食生活やばいっス」
剛「オレ、とりあえず食べな動けませんね」
光一「オレ、ほんままたヤセたかもしれませんからなぁ」
剛「うん、食べなさい、アナタ」
光一「食わして・・・」
剛「食わして・・・って、ボクがこうエプロンつけて食べさせるんですか」
光一「うん」
剛「まぁ、週に2回くらいだったらいいですけどね」
光一「(笑)いんですか」
剛「いいっスよ」
光一「あぁ、そうですか〜」

剛「なるべく食べないとね、オカンも心配しますよ」

 

光ちゃんの「食わして」っていう、ちょっとトーンを落とした囁き系の言葉が耳に残る(笑)。
光ちゃんは、剛が「いい」と答えると思ってなかったのか、「うん」って言ったときも、自信なさそうな小声だった。・・・で、その後声が明るくなるのが、もう、愛よ!愛!!

     
29.【どうや?】
1997年2月1日(月遅れのOA) 堂本剛のDO-YA!

ゲストと年賀状を書くことになり・・・
光一宛に「又、一緒に風呂に入ろうな」と書いた剛は、カメラ目線で「入ったよな、光一、な」と言った後、
剛「多分光一は今の見たら、『うわ、きしょ〜』ゆうてると思う。相方に『きしょ〜』言うのは・・・」

 

じゃあ、どう言ってほしいの?(爆)
ちなみに、宛名の脇には「LOVE LOVE」と書いてありましたとさ。

     
30.【拗ねる光ちゃん】
1997年2月19日 KinKi Kids どんなもんヤ!

ものまねオンステージのコーナーで・・・
リスナー「私、剛くんのファンです」
剛「光一くん、今、寝に入りましたねぇ。やばいっスね〜。いつ起きるか続けましょう」
(リスナーがものまねする間、ずっと剛一人で相手をして・・・)
剛「光一くん、さっきからね、紙噛みまくってるんですよ」
リスナー「どうしたんですか?」
剛「原稿用紙食べてますからね、今。どうしたんですかね」
(中略。リスナーにバイバ〜イと言うところで、やっと光一の声が)
光一「さ、ということでね、カヨちゃんありがとうございました〜」
剛「子供ですやん、あなた。なに拗ねてんですか」
光一(笑)

 

光ちゃん、かわいいです。
それだけ(笑)。

     
31.【バラード?】
1997年3月13日 KinKi Kids どんなもんヤ!

一番気に入っているバラードは?という話題から、剛がフミヤさんとか言った後で・・・
光一「オレ、なんやろな・・・特にないです」
剛「これ、オレのヒゲの音・・・なんやけど」
光一「それ!」 剛「あ、これか」 光一「それ!」
剛「これ、メロディーつけてよ」
光一「(笑)つけてよって・・・自分でつけろや。オレに言うな」
剛「え、なんで・・・(ふしをつけて)あいしてるぅ〜」
光一「それ!」 剛「こんなカンジ?」
光一「うん、それ好き」

 

せっかくフォローしてあげてるのに、光ちゃんが態度大きくてゴメンね、剛。
でも、そんな光ちゃんに「あいしてるぅ〜」とか歌ってあげちゃうアナタってば最高です!
そして、態度大きい光ちゃんもめちゃカワイイんだよな、結局は。

     
32.【真実の愛?!】
1997年3月22日 夜もヒッパレ!SPECIAL

カラオケではどんな曲を歌うのかという話題から・・・。
光一「(剛に)こいつはね!」
剛「(笑)なんやねん。そんなにリキまんでも・・・」
光一「こいつはクサイですよ。バラードしか歌わないんですよ」
カメラに向かってカッコつける剛。
中山秀「どの辺のバラード歌うのか、聞きたいじゃない」
剛「まず“I Love You”から始まるんですよ。それからフミヤさんいったりとか・・・」
中山秀「おお、“True Love”とか?」
剛「ええ、いきますよ」
光一「いったとしてもね、男しかいないんですよ」
剛、光ちゃんの肩に手を回し「こいつに“True Love”贈ってるんでね」
中山秀「うわぁ、違う世界いっちゃうな、それ」
剛「ええ、ヤバイかなってかんじでね」

 

コメントは必要ありませんが、剛が男前でした・・・。
剛に肩を抱かれてニコニコしてる光ちゃんも可愛かったしv

     
33.【絆〜剛の手紙】
1997年8月24日 24時間テレビ

「100通の手紙」というコーナーで、剛が光一に手紙を書きました。
光一「まぁた、そういうことして、アンタ〜」
剛「滅多に書かれへんからね」
手紙は、出会った頃の光一の印象から綴られ、今の心境へ。お互いのことを「友達でも兄弟でもない、いい関係の二人」と書いてました。
「別々の仕事をしていても、別に寂しいとも思わへんかったけど、この間上海で仕事をしたとき(「金田一少年の事件簿〜上海魚人伝説〜」の撮影)、言葉も通じへんし、仕事もハードで辛かった。
そんな時、おまえと久しぶりに電話で話してホッとした。おまえの『頑張れ』の一言がほんまに嬉しかった。
今までは自分一人で生きていけると思っていたけど、人は支えあって生きているんやと気づきました。オレにはそれが、光一・・・おまえなんやと思う。
オレは今まで光一という人間とやってきたことを誇りに思います。これから先、長い道のり、二人で頑張っていこうな」

 

この時は、キンキが24時間テレビの司会だったんですよね。
このコーナーでは、手紙の後に歌を歌うのですが、剛が光ちゃんの腰に手を回しながら歌ったのは、ウルフルズの「バンザイ」でした。
これってプロポーズでわって思ったのは私だけ?(爆)
二人の絆に感動です。