2007/10/23(火) 3部 フジテレビ湾岸スタジオ 新堂本兄弟観覧
(2007年12月16日に放送されました)
観覧が当たって、初めて湾岸スタジオにやってきました。10月3日にオープンしたばかりだったようです。
私が入ったのは3回目。18時45分の集合で、セットに入ってスタンバイが完了したのは20時頃です。
セットに入っていく時は、ワクワクしました。セットの側面には、これまで出演したゲストのサインなどもありました。
テレビで見ているよりは、ステージが小さい印象。その分、近い!!
まずはキクチPが登場し、「先週の千原兄弟は面白かったですか? トークも面白かったですが、歌も面白かったですね。歌は上手くなくてもいいんだってことは、(SMAPの)中居くんのときに感じました」と話して、会場の笑いを誘い、緊張した雰囲気をほぐしてくれました。
「今週は徳永秀明さんが『永遠に』を歌うので楽しみにしてください。徳永さんが曲を作ったのですが、歌詞が載ったものを歌うのは初めてで、光一にコード進行を確かめたりしながら収録していました」と前説の後、剛さん登場!
剛ブラザーズバンドということで、吉田健さんと土屋さん、屋敷さんと共にロック調の曲をかき鳴らし、ギターで語りました。
私はツッチーの側にいたので、剛がとツッチーとアイ・コンタクトする度に打ち抜かれていました〜。
曲が終わった時、ツッチーに笑いかける剛さんがめっちゃプリティー!!
メンバー紹介があって、堂本ブラザーズバンドのメンバーが出てきます。
全員が拍手と共に登場した後、ハッピー・バースデイの曲が流れました。
深田恭子ちゃん、吉田健さん、浅倉大介さんの3人がお祝いされていました。
恭子ちゃんには光ちゃんが「32才になるんだよね」とからかうと、深田「違います! 四捨五入すると30になりました。四捨五入するとですよ」と言っていました。25歳とのこと。
他の二人も年の順に挨拶していました。
その後、楽器をもってスタンバイ・・・最初は「永遠に」をやってくれたのは、サービスでしょうか★
堂本兄弟の生バンドで聞けるなんて、贅沢ですね〜。
いよいよ本番がスタート!
堂本兄弟のテーマが演奏され、出てきたのは柳原可奈子さん。好きなので、嬉しかったです!
スタッフが次のセッティングをする間、光ちゃんは恭子ちゃんやYUCALIちゃんと喋っていました。
そして、トーク本番がスタート。
トーク収録中は、お客さんの足元にもVTRが用意されているので、テレビで見るのと同じ映像を見ることができます。
最初は、恒例の面識トーク。柳原さんと会ったことがあるのに、どんな人かわからないと話す光ちゃん。
柳原「 ジャンルからですか?!」
剛「見てわかりませんか? ・・・グラビアですよ」
柳原「Tバックと かはいちゃってます」
光一「見たくね〜!」
「ショップ店員の物真似やってもらえば?」ということになり、光ちゃんお客にチャレンジ。
柳原「いらっしゃいませ〜」「よかったら、あわせちゃって下さ〜い」 そして、あらぬ方向を見ている光ちゃんに「こちらが気になっちゃう感じですか〜」と話しかけると、光ちゃん速攻逃げる(笑)。
柳原「こんなに早く逃げられたの初めてです」 剛「もう少し付き合わな」
光一「だって、こんなの来たら逃げるよ」 剛「プライベートでこんな店員が来たら、逃げるけどな」
レディスの店員さんはこんな感じなの?ということで、YUCALIちゃんもお客役をやることに。
それを見た剛は「ちょっとイラッとしますね〜。どつきたく なる」と言っていました。
光ちゃんが突然「自分では自分のこと何点なの?」と言い始める。
その言い方が優しくない・・・ということで、柳原さんは「さっき、本番前に椅子に座るとき、『狭くないですか?』って聞いたら、(光一)『大丈夫、離れるから』って、本当に離れたんですよ。本番の10秒前ですよ!」
・・・見てた、見てた。確かに感じ悪かった(笑)。
「逆に、光一は自分のこと、何点なの? 10点満点だったら」と聞かれ・・・考え込む光ちゃん。光一「どうやろな〜」
剛「ほら、自分でも答えられへん。そんな真面目に悩まんでも、そこは冗談で交わしてもいいんですよ」
光一「じゃあ、10点!」 剛「10点ってことにしますか。じゃあ、もう一度・・・自分では自分は何点なの?」 光一(えらそうな態度で)「10点!」なんてことをやったりも。
光一「違うねん。本番前に、スタッフから、柳原さんは深キョンが90点なら、自分も90点って言うような人ですよ・・・っていう情報を聞いたから、聞いてみたんや」
柳原「名前は間違ったのに、そんな情報だけ覚えていたんですか」
光ちゃん、オープニングでゲストの名前いい間違いました(笑)。カメラでモニターが見えなかったと言い訳していました。
柳原さんは「私、深田恭子ちゃんと似てると思うんですよ」と話し、恭子ちゃんも同意。服装や髪型も被っているそうです。
柳原「冷静に見たら、顔のパーツは同じだと思うんですよ。私の方が余白が多いだけで」
光一「世の中の男性を代表して言っていい? 全然似てねえ!!」
トム「いや、似てると思うよ」
光一「いいよ、そうやってオレだけ悪者になれば」
光一がこんなに、自然体で女性ゲストと話すのは珍しいよね?という話になり、「付き合っちゃえば?」と一堂盛り上がる。剛が「それやったら、俺も許すわ」って言ってたんですけどvV トムさんが「なんで許すんだ」ってちょっと突っ込みかけたけど、それ以上突っ込まれなかったけど、私も引っかかったわ!!
光ちゃんが「付き合っちゃおうか?」と言うと、柳原さんが両手の人差し指で×を作って、「ごめんなさ〜い」と返され、会場大うけ。光ちゃんは「気持ちいい」と言っていました(笑)。
かなり盛り上がったトークの後、光ちゃんが「そろそろいいかな」と言って、すばやくセッティングが行われ、堂本一問一答のコーナーへ。
これもテレビで見ているのと全く一緒・・・どこかでアナウンサーの方が喋っていたのかもしれませんが、私はわかりませんでした。
(問)「太っていて得をしたことはありますか?」
柳原「友達がセッティングしてくれて、イケメンとハグしたりできることですかね〜。『この子、プヨプヨしていて気持ちいいから触ってみなよ』とか言って」
(問)「逆に太っていて損をしたことはありますか?」
柳原「やっぱり、お洋服が着れない・・・サイズがないです」
光一「そうだよね。スタイリストさんとか大変や。やっぱり、流行の服とか着るわけでしょ」
柳原「そうそう。最近外国のものにも手を出しています。大きいサイズの流行の服があって、CanCanでエビちゃんが着ている同じデザインの15号とかあるんですよ。同じ服だけど、生地3倍みたいな」
剛「後姿がおかんだよね。今日の服がまたおかんみたいな花柄・・・」
柳原「ヒド〜イ。レトロでキメてきたのに!」
赤いレトロ柄のワンピースに、黒のレギンス、黒のブーティで、可愛かったですよ。
光一「可奈子ちゃんって今いくつ?」
「21(才)です」の答えにざわめき。柳原「それは、どっち?」
光一「32くらいかと思ったわ」
柳原「21ですよ! リア・ディゾンちゃんと同じです」
剛「なんでリア・ディゾンと比べるの」
光一「リア・ディゾンが90点だとしたら、自分は何点?」
柳原「ん〜、90点かなあ」
光一「やっぱり、同じなんや」
(問)「自分の体で一番好きなところはどこですか」
柳原「お腹? それと、デブなのに意外と小さい胸・・・」
光一「それ、一つもいいこと言ってない」
柳原「デブだと普通胸があるのに、デブなのに胸が小さいんです・・・その意外性というか・・・よく言えば、ミステリアス」
(問)「思わずドキッとする男性の仕草はなんですか」
柳原「眼鏡をはずず仕草です」
この日、オシャレ眼鏡をかけていた剛。みんなに「とってみな」と言われ、会場からも期待の声があがります。
剛「ちょっとまって。はずしてもいいんやけど、光一に悪いからさあ・・・」
光一「オレは全然いいよ」
柳原「大丈夫です。後で・・・」
剛「大丈夫? こうなっても(人差し指を戦わせる仕草)イヤやから」
などと言った後、眼鏡をはずす剛。可奈子ちゃんのリクエストにより、片手ではずします。
剛は「こんなはずし方する人いないよな〜」と言っていましたが、カッコよかったです!!
眼鏡をはずしながら、剛「付き合おうか」と言いますが、見惚れている可奈子ちゃん。
剛「ごめんなさいって言えや」
柳原「すごい楽しませてもらっちゃった〜」
(問)「男性から言われて、一番嬉しかった言葉はなんですか」
柳原「テレビで見るよりも痩せてるね・・・って言われました」
光一「ちょっと、待って。太っているのを気にしているの? 気にしてないと思っていたからさ。それによってこれから対応が変わるから」
柳原「気にしていませんよ。でも、体調は悪くなりますね。膝とか・・・」
光一「それは、やせれば直るんじゃない」
柳原「まあね・・・でもキャラ的に・・・」
光一「ちなみに体脂肪は何%?」
柳原「47%です。調子がいいときは、50%。半分が℃-ute(柳原さんが好きなハロプロのグループ)です」
(問)「では、逆に男性から言われて、一番哀しかった言葉はなんですか」
柳原「『ゴキブリみてぇ』って言われました」
客「ヒド〜イ」 レギュラーメンバーも口々に、「それはヒドイね」と言います。
しかし、よく聞いてみると、彼氏のためにスケスケの黒のネグリジェを着て待っていた・・・と分かり・・・。
剛「そのシュチュエーションなら、ジョークでしょう」
柳原「でも、ゴキジェットかけられましたよ。前の日に彼氏の家でゴキブリ退治をしていたんで」
剛「でも、その後でゴキブリを抱きしめてるわけやろ?」
柳原「まあ、脱げとは言われなかったですね」
剛「チョケてたわけやろ。大丈夫、冗談よ」
納得した風な一同に、柳原「なに、この空気・・・?」
質問の内容は忘れましたが、「洗濯が好き。洗剤を選んでいるときはテンションが上がる」と話していた可奈子ちゃん。
光ちゃんも「ちょっとわかるわ」と言っていました。
(問)「彼氏が部屋に来るとき、一番気にするのはどこですか」
柳原「あぁ・・・ニオイですね。うち、臭いんですよ。私、掃除がヘタなんで・・・」
トム「でも、洗濯は好きなんでしょ」
柳原「洗濯は好きなんですけど、布団は万年床で、その周りに使うものを置いてあるんです・・・・・あ、引かれた」
剛「みんな、引いたね」 トム「まあ、便利だよね」
(問)「逆に、男性の部屋に行ったら、どこを見ますか」
柳原「洗面所。コンタクト使ってないのに、コンタクトの液が置いてないかとか・・・」
一問一答が終わって、それについてのトークへ。
光ちゃんが「話すとき、『わ』を最初につける人いるよね・・・って話してたことがあったんだけど、可奈子ちゃんつけるよね。(質問に対して)『〜は、なんとかなんとか』って」
柳原「え・・・気がつかなかった。自分が人のそういうクセを見つけてモノマネしているのに、人に指摘されるのって、ムカツクわ〜」
光一「後でOA見てみ。殆どの質問に、『〜は』って言ってるで」
柳原「『〜は』のところだけ、切ってください!」
光一「女子高生のモノマネとかしているから、そういう喋り方になるんかな」
柳原「そうかもしれない。大御所のメイクさんの真似とかしていると、その後もずっとその話し方になっちゃって、偉い人にもタメ語で話したりして、危ないんですよね。入っちゃうんです」
光一「女優さんみたいやな」
柳原「女優って言われちゃった!」
光一「いやいや、女優じゃなくて、女優みたいやから」
剛「おまえが、他の人の気づかないことを気づいた?! やっぱり、付き合った方がええよ」
光一「付き合おっか」
柳原「ごめんなさ〜い」
お友達のにしおかすみこさんからのメッセージがVTRで流されて、その中に「地図が分からないとか言っていたのは、男の人に守ってあげたいと思わせるためだったんですね。もてると思う」という言葉が。
柳原「いや、もてないですよ。お年寄りとかにはもてますけど」
トム「いや、もてると思うよ・・・」
光一「地図が判らないとか言うのは、どうなの」
柳原「それは、単純に分からないんですけど」
光一「ビデオのデッキとか分からないタイプ?」
柳原「分からないですね〜」
そこで、光ちゃんはレコーディングのとき、早送りが分からなかった女性スタッフの話をし、「それ、長押し」と冷たく言ったという話に、女性陣から反感の声が。
光一「だって、その方が早く済むじゃない」
YUCALI「ちょっと優しく教えてあげればいいことじゃないですか」
光一「オレは、早く済ませたいのよ。オレの口癖は、『要するに』とか『要は』とか多いかな〜」
妄想するのが好きな子供だったという可奈子ちゃん。
小学生の頃、塾の先生が彼女がいるのに、自分のことを好きになてしまい、それが彼女にバレて、彼女が「何考えてるの。あの子はまだ小学生じゃない」と先生にせまる・・・という妄想しながら塾に行っていたという話などもしていました。
男性からプロポーズされるなら、どういうプロポーズがいいかと聞かれ・・・。
柳原「二人で、テレビを見ながら普通にご飯を食べていて、急に彼がテレビを消して、私が『あれ、なんで消すの』って聞くんですよ。そうしたら、『結婚して欲しい』って言われる・・・。突然言われる感じがいいんです」
ということで、光ちゃんが「やってみろ」と言われます。
光ちゃんは「オレ、実演系はあかんのやけどなあ・・・」と言いながら前に出ます。
剛が「じゃあ、テレビやるわ」と言うことで、可奈子ちゃんと光ちゃんの前でテレビの出演者をやりますが・・・。
剛「あの、早く消して・・・」
光一「(笑)もう少し見ようか」
剛「じゃあ、もう少しやります」と、テレビの出演者を結構長くやらされていました(^^)
光ちゃんがテレビを消して、棒読みで「結婚しようか!」と言いますが、「ごめんなさ〜い」と言われる。
光ちゃんは「今のタイミングはダメだった」と反省。
柳原「わかってるなら、いいわ」と冷たく言っているのが、可笑しかったです。
後、ここでだったか忘れましたが、席に戻った可奈子ちゃんがお腹を掴むのを見て、光一「お腹を直すの止めて下さい!」と言っていたりも面白かったです。突っ込まれても平然としている可奈子ちゃんでした。
「自分から行くときはどう言うんですか?」と聞かれた可奈子ちゃん。
柳原「ねえ、今幸せ? じゃあ私と付き合ってみる?」
アップに抜かれた光ちゃんは「ごめんなさ〜い」と×印。
剛「おまえ、腕上げたなあ・・・」
この辺りで、トムさんが「おまえには、水の話があるじゃないか」とふる。
光ちゃんは、一生懸命「コップの中にコインがあって、そのままでは、コップの中のコインは見えないんだけど、水を入れると見える。それは・・・」と話しますが、剛も柳原さんもつまらなさそう。
柳原さんは、適当な相槌を打つ女子高生のモノマネをして、自分の髪の毛や爪を見ながら生返事・・・つまらなそうな口調で「マジ、うける」と言ったりとか。最後には「ごめん、あたし、ちょっと用あるんだ」と言われ・・・。
光一「ちょっと待って。今の面白くなかった? 面白いんやけどな〜。見えないはずのコインが、水を入れると見えるんやで」
剛「おまえの動きは面白かったな」
光一「今のじゃ、オレが何を言いたかったか伝わらないやん」と再び説明をする光ちゃん。
柳原「今こそ、要するにを使うときですよ!」とか言われたりしながら、懸命に説明しておりましたが(^^;
トム「これを飲んだ席で話すの? キツイね。みんな聞いてあげてるの?」
YUCALI「聞かないから、次々と違う人のところに・・・」
光一「土田さんとか健さんは、こういう話好きなのよ。水とか宇宙とか延々話してて・・・」
深田「つまらないから、すぐ逃げちゃった」
トムさんは、「あ、あれがあるじゃない。タイヤのニオイの話・・・」と更にふろうとしましたが、流石にそれはやりませんでした。
トムさんが「総集編でやろうよ」と言って、可奈子ちゃんは「今度来た時、聞かせてください」と言っていました。
水の話の中で、剛が「女の子が話すなら、そういう話もちょっと聞けるな・・・」と言う場面があり、光ちゃんが「おまえは、オレの話が聞けないのか!」と手に持っていたカードを投げ捨てたのが萌えで面白かったで〜す。
「ベスト・ヒットたかみ〜」のカンペに、光一「もういいの? 今の水の話はカットしていいよ。俺の話じゃなく、もっと柳原さんの話をしようよ。・・・じゃあ、これだけやろう。マネージャーさんが撮ってきた写真があるんだって?」
ということで、マネージャーさんが撮った写真。
最初は、バスローブ姿の可奈子ちゃんが寝ている写真。中々セクシー。
次は、寝ている可奈子ちゃんが平らげた食事の皿と一緒に映っている写真。
光一「すごい、食ってるね!」 剛「かぼちゃ、すごい食べてる」 柳原「今、一番美味しい季節ですからね」
可奈子ちゃんが床に座って、靴下を履いている写真。
柳原「私、立ったまま靴下履けないんですよ」
じゃあ、履いてもらおうということで、可奈子ちゃんが立ったまま履こうとしますが、やはり履けず・・・。
剛「どうしたんですか・・・かなり、踊ってますけど」
結局座って履いたのですが、その座り方がまた可笑しいと言うキンキ・・・。
確かにちょっと無理がある座り方でした。途中から、お尻がドスンと落ちております。
起き上がる姿が、またおかんみたいと大うけのキンキ。
立ち上がるのがしんどそうな柳原さんに、二人が手を貸しますが、途中でわざと離す・・・のを繰り返し、何度も尻餅をついた柳原さんは、息を切らして席に戻る。
「そんなに息切れるようなことしてないよなあ」というキンキに・・・。
柳原「堂本兄弟って、こんなサディスティックな番組だったんですか?!」
ベスト・ヒット・たかみ〜は、可奈子ちゃんの人生の節目に好きだった歌を紹介。
高見沢さんは、その時のアルフィーの歴史も一緒に紹介していました。
キンキがCDデビューした時は小学生だった可奈子ちゃん。
柳原「そういえば、(“硝子の少年”を)聞いていましたよ」という言葉に、「ありがとうございま〜す」というキンキ。
柳原「今まで、散々喋っていたのに、急にそんな他人行儀な・・・」
トム「硝子の少年の頃の自分が100点だとすると、今は何点なの?」
光一「硝子の少年の頃の自分嫌いだからな〜」なんてことも言っていました。
中学生の頃の写真を見て、「この顔で告白したんだよね」と言われた可奈子ちゃん。
「体育館の裏に呼び出して、好きですって言いました」などと話し、「こういう話、苦手なんですよね〜」と言っていましたが。
高見沢「全然堂々として見えるよ」 光一「いい話やん」と言われていました。
歌うことになったのは、椎名林檎さんの「歌舞伎町の女王」。お母さんが好きだったので、聞いていた歌ということでした。
収録は、テレビと同じ様に、トークの後に行われます。
まずは、バンドだけが演奏して、「バンド撮り」が行われ、その後柳原さんも入って、ボーカル入りの形で収録しました。
両方1回でOKだったようで、1回だけで終了でした。
最後に、ステージに全員が集まって、まずは番組の前の予告VTRを撮影。
テイク・ワンは、柳原「この後は、新堂本兄弟」 光一「結婚しよう!」
というもの。でも、可奈子ちゃんが「ごめんなさ〜い」を言いそびれてしまいました。
テイク・ツーは、柳原「この後は、新堂本兄弟」 剛「光一、おめでとう!」
というものでした〜。どっちが採用されるのかな?
そして、記念撮影。可奈子ちゃんは、床に座り込んだり、女豹のポーズをしたりして撮ってもらってました(^^
以上で全撮影が終了しました。
終了予定は22時30分となっていましたが、予定より早く終わりました。
初めての、そして夢に見た新堂本兄弟観覧参加でした☆
収録はテレビで見たままの順番で、しかもスピーディーに行われるので、テレビを見ている印象とは大きく違いません。
高見沢さんや剛は、ちょっとした待ち時間も、ずっとギターを弾いていて、光ちゃんはスタッフと打ち合わせをしている・・・ということが多かったです。
生で見ると余計、キンキってトークも演奏もできてスゴイなあ・・・と今更ながら思います。
コンサートだとダラダラだけど、テレビだとテンポよく面白いことが次々出てきますからね〜。
柳原可奈子ちゃんや、周りの人たちの力もあるのでしょうけど。
とても贅沢で幸せな時間でした。また行きたいな〜。
2007.10.28 asian
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