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2007/12/24(月・祝) 16:00〜 京セラドーム大阪
We are Φn' 39!! and U? KinKi Kids Live in DOME 07-08
23日からスタートしたコンサートの2日目です。
この日の席はアリーナの正面側でしたが、後ろの方だったため、前の人の頭の間に見え隠れするキンキの姿を必死に追う感じで見ていました。どうしようもなくて、スクリーンを見ていた時間も長かったです。
でも、前日は見れなかった正面モニターの演出は見れました。バック・スクリーン側にLEDのパネルが張り巡らせてあって、様々な演出が行われていました。
コンサートの進行については、23日のレポに書いたので、MCを中心に書いていきます。
最初のご挨拶MC。
光一「こんばんは・・・・堂本の光一の方です。以後、お見知りおきを・・・」
剛「こんばんは。奈良県知事の堂本剛です」
光一「いつから知事になった?」
剛「なりたいとき、時々なるんです」
剛が急に光ちゃんのお尻を触って・・・。
光一「なにすんねん!!」
剛「いや、おまえ、昨日オレのケツ何回触った?! 今年のトータルで言ったら、かなり触ってるやろ」
光一「ええがいな。おまえのものはオレのもので、オレのものはオレのものや。ジャイアンや」
剛「それはいいですけども、オレのケツまでアナタのものなんですか? そうすると、コーモン的なものも、アナタのものということに・・・」
光一「コーモン言うな! クリスマスや! ロマンチックにせなあかんのに・・・」
剛「この段階で、ロマンチックにするとはお約束できなくなりましたね」
光一「オープニングからこんなトークは・・・」
剛「コーモンも言わば、オープニング的なところありますけどね。1、2、3、ドーン!みたいな・・・」
光一「(笑)関西やから許されるけどね」
剛「あたり前や。東京で言うかいな」
・・・じゃあ、大阪来てよかったです(爆)。剛さん、すごい爆弾発言って気づいてますか?
光一「今日はクリスマスですよ。なのに、みんなこんな所に来ててね・・・」
剛「若干寂しい人の集まりっていう・・・」
光一「僕達も含めてね・・・。でも、キンキのコンサートも男の人が増えてきてますから、今日も彼氏と来てるムカつく人もいるかもしれません」
剛「ちょっと、“私は一緒に来てますけど”的な見せつける気持ちもあるのかな・・・。俺達に対してもね」
スタッフやダンサーさん、バンドの皆さんも含め、大事な時期につきあってもらってありがたい・・・という話もしていたと思います。
剛「昨日の夜のホテルはね・・・昨日の夜はみんなで食事したやん」
光一「食事行ったね・・・キミ(お客さん)の声、通るなあ! 今、“何食べたの〜!”って」
剛「教えられるか、アホ。ここでは言えませんよ。・・・美味しかったな」
光一「美味しかったね。関西は食べ物美味しいかもしれない」
剛「部屋に行ってから、ベットの背もたれあるやん。あれに寄りかかって座ってたら、寝ちゃったみたいで。マネージャーさんに飲み物とか買い物頼んでたんだけど、気づかなかったから、電話で起こしてもらったの。“ごめんな〜・・・寝てたみたいやわ”って、買ってきてもらったもの受け取って・・・ドラえもんを買ってもらったんだけど・・・」
光一「ドラえもん?」
剛「そう。ドラえもんの単行本を買ってきてもらって、読んでたらまた寝ちゃったみたいで・・・」
光一「ドラえもん読みながら寝れたら幸せやな」
剛「うん。でも、面白かったのは、L字型のまま寝てたんだよね。普通、眠ったらこう・・・S字クランクみたいになるやん。そうならずに、L字型のまま・・・ドラえもんの本もちゃんと立てたまま、朝の8時まで寝ちゃって・・・」
光一「風邪ひいいたら大変やから。風邪気をつけて下さいね・・・」
「今回のライブもいつもよりは大人っぽく感じるかもしれない」「ステージがΦの形をしている」という話は、この日もしていました。
光一「普通は、あっち(Φの棒に対して直角)が正面だと思うけど、あっちの通路が正面だから、少し斜めになってるのな」
剛「ちょっと方向が分からなくなるよな」
光一「そんな所も楽しんでいきたいと思います」と言っていましたが、ジャケットのΦマーク同様、Φの棒の部分が、正面に対して斜めになっているということだったようです。
光一「一昨日大阪に入って、昨日が初日だったんですけど、一昨日場当たり的なことをして、今回は横の方が案外見やすいなと思ったりして・・・」
剛「みんな、ふわっと座ってると思うけど、案外ちょいちょい(客席に)座ってますからね」
そして剛は、3塁側に「そっちにもちゃんと後でオレが行ったるからな」と近寄って行き、マイクに「チュッ」と音を鳴らします。
みんな、もちろん、「キャー!!」
今度は反対側の1塁側に歩いて行き、また「チュッ」としていました。昨日やってくれたら、1塁側にいたのに・・・と正面側にいた私はちょっと残念。
剛がそうやっている間、光ちゃんはずっと中央に立っていたのですが・・・。
戻ってきた剛は「オレが、こっちでチュッとして、こっちでチュッとしたやん。そのすれ違うとき、光一がマイクをはずして、“ヴッウン”(咳払い)してん(笑)・・・」
光一「いや、次歌うから、喉の調子を整えようと思ってな。マイクはずしたら、わからんやん」
剛「オレが胸に収めればええことやったんやけど、収められなかったのよ。マイクはずしたのが、またおもろかってん。だから、みんなの胸を借りてしまいました」
光一「昨日よりは、トークましやろ?」と言ってらっしゃいましたが・・・。
なにを基準に?(笑)
いや、私的には、美味しいって意味では確かに今日の方がね・・・。まったり具合はあまり変わらない気がしますが。
この日は、光一「クリスマスにも通じる曲ということで、Hamony of December聞いて下さい」とさりげなく曲に行けてました。
どの曲だったか忘れましたが、光ちゃんがリベンジとばかりに、剛のお尻を触りまくり、剛も曲にあわせて前後に腰を振り、光ちゃんにお尻を差し出してたりも・・・(^^
メインのMC。
突然、「おまえの髪、すごいな!」と言い出す光一。
剛「いや、おまえの方がすごいよ!!」
光一にカメラが寄ると、静電気で四方に髪が逆立っている。光ちゃんはVTRを見ながら、「ほんまや・・・オレ、すごいな。けど、オレから見るとおまえもすごいのよ。カメラさん、寄って寄って・・・」
剛は帽子を被っていたので、後ろを向き、帽子から出ている髪にカメラが寄りますが・・・。
光一「おまえ、判らんなあ・・・」
剛「いや、びっくりしましたよ。静電気すごい人から言われて。この中に絶対妖怪がいますよ」
光一「妖怪から、“おまえ、妖怪ちゃうか?!”って言われたみたいなものか」
この会話、微妙にかみ合ってませんね(笑)。光ちゃんはやはり天然ってことで。
剛「食堂がなくなっちゃったのがショックだったね」
光一「これは、みんなには判らないと思うけど、大阪に来たらいつも出前を頼んでた食堂があったのね。きつねうどんが美味しかったんだけど、そこがなくなっちゃって、“メシどうすんねん?!”って、俺達的にショックだったんだよね」
剛「今日、中華頼んだやん。オレの焼肉弁当、めっちゃ美味かった」
光一「あぁ・・・みんなに、食ってみろって言ってたね。オレは、エビチリ頼んだけど・・・」
剛「いや、食事する時、オレみんなで食べようって言ったやん。で、“光一何頼んだの?” “お弁当です” “あぁ、そうか”と思ったんだけど、こいつ弁当持って行こうとするから、“どこ行くの?!” “いや、楽屋で食べる・・・” “みんなで食べようって言うたやん! ここ、座れ!”って・・・」
光一「あぁ、そうか・・・って座りましたけど・・・」
剛「それで座らなかったら、大変ですよ。楽しい屋ですからね!」
光一「楽屋はそう書きますけどね・・・・・(急に可愛い口調で)誘われるの、待ってんねんで 」
剛「面倒くさい!! 自分から来いや!」
光一「いや、誘われるの待ってんのよ」
剛「だったら、書いて貼っといてや。“誘ってください”って。そうしたら、誘われたいんやなって判るから。面倒くさいわ・・・」
あはは・・・剛がそう言うのも分かるけど、「待ってる」という光ちゃんの口調が可愛かったので許してしまいますね〜。
中華屋なのに、剛の焼肉弁当が美味しかったということから・・・
光一「オレは、レコーディングスタジオの近くの蕎麦屋で、いつも唐揚定食を頼むんだけど、そこの唐揚がめちゃめちゃ美味いのよ。蕎麦屋に電話して、“唐揚定食7人前”って、1回も蕎麦頼まへん」
剛「可哀想に・・・」
光一「蕎麦屋じゃなく、唐揚屋にしたらいいんじゃないかと思うんやけど。その方が儲かると思うな。そういう専門外のものが美味しい店ってあるよな。オレはいつもそこの唐揚定食2人前食べるんやけど・・・」
客「へ〜〜」
光一「いや、オレ、食べるときは食べるのよ。俺、太い方やないから・・・皆さんと違って・・・」
剛「ちょっと、今・・・」
光一「え? オレ、何か言いました? ・・・どうやったら太るのか分からない・・・」
客席ざわめく。
光一「え? また、何か言った? ・・・まあ、それは冗談ですけど、食べたいと思ったら食べるのよ」
剛「そう言えば、昨日もご飯をもっと頼んでおけばよかったって言ってたな」
光一「ね。食べる時は食べるんだけど、オレはあんまり食べないと思われてるみたいで・・・」
剛「みんな、ちゃんと食べてるか心配してくれてるんや。オレも家では素麺しか食べないしね・・・」
光一「オレは、家で葛きり食べてるよ」
客「えーー!!」
光一「いや、美味いって。冷蔵庫とかあけて、それなりに入ってるんやけど、あれ切ってこうしてこうして・・・面倒くさいなと思って。あ、葛きりあったやんって思って。台所でいい感じに茹でて、そのまま台所でポン酢で・・・」
立って食べる仕草をする光ちゃん。
剛「台所で? それはちゃんとしましょうよ」
光一「え? おまえは、盛り付けとかちゃんとするの?」
剛「しますよ」
光一「器に盛ると、器も汚れるやん。フライパンで炒めて、そのまま食べれば、それだけで済むやん。洗剤も水も、その分使わないし、手も荒れない。エコや、エコ・・・」
剛「そういうエコはいらないんとちゃうかな・・・」
光一「じゃあ、おまえは、器に綺麗に盛り付けとかするの?」
そこで剛は、ネギを切って、鶏肉を焼いて・・・とか料理の過程を長々と説明。
テーブルでTVをつけて、お酒を飲みながら食べる・・・という剛の話に・・・。
光一「おまえ、乙女やな!」
剛「オレは60%乙女ですよ。あなたは30%くらいしかないですよね。殆どないでしょ。
・・・じゃあ、奥さんがいたとして、フライパンをそのまま食卓に持ってきたらどうなの?」
光一「仮に嫁さんがいたとして・・・」
剛「“仮に”はやめましょうよ。いずれは、貰ってほしいですから」
光一「じゃあ、嫁さんが来ることを願って・・・。
嫁さんが“はい、出来たわよ”ってフライパンを持ってきても、全然許せます」
剛「愛で許すことはできますけど・・・」
光一「オレは逆に、“はい”って言われた後に、ケツとか掻かれたらイヤですね。あしらわれてる・・・邪険にされてる感じで」
剛「オレは、それは逆に可愛いと思うかな〜。痒いのかな〜と思って。
オレは、追いかけて行って、ケツ掻きますね。“ここが、痒いのか〜”って」
ちょっと掻かれたいかも・・・(^^)
それにしても、剛さん乙女って自分で認めてますねえええ(−▽−
剛が乙女だという話の流れで・・・
剛「オレは、ずっとこうやって星見てたりするからな。ハワイでも流れ星を見て・・・」
光一「そこにオレも行ったけど、俺が行くと流れないのな」
ここで、剛がみんなが光一さんのために流れ星を待つシーンを再現。
剛「“大丈夫ですよ、光一さん。もうすぐ流れますよ” “僕さっき見たから”
“・・・・・” “・・・・・” “大丈夫、大丈夫。待ってたら、流れますって”
“・・・・・” “あれ・・・” “・・・・・”」
光一「オレ、そういう運ないんだよね。そのうち、周り誰もいなくなっちゃって。俺、もう見たらからいいや・・・みたいに」
剛「オレが神様だったら、すぐ流してあげるんですけどね・・・」
剛「奈良は天の川とかめっちゃ見えるからな」
光一「田舎ですからね」
剛「ちょう待て! 今、奈良を敵に回したな!」
光一「いやいや、田舎っていいな・・・っていうニュアンスで言ったんですよ」
剛「絶対嘘やろ。(投げやりな口調で)“田舎ですからね〜” オレは、奈良県知事ですからね!」
と怒った後、奈良の星空について語る。
剛「星がめっさ見えるから、あれが彦星であれが織姫やから、あの辺りで会うのかな〜・・・って見てたりね。夏の大三角形とか、あれが白鳥座か〜・・・って見てたりしましたけど。東京は全然見えないよね」
光一「見えないね」
剛「ヘリコプターは飛んでるけど・・・」
ここで剛は、ヘリコプターのことで思い出したらしく・・・。
剛「UFOかなと思ってよく見たら、ヘリコプターだったってこと、最近多いのよ」
光一「そこがやっぱり乙女だよね。普通は、ヘリコプターかなって思ったら、“うわっ、UFOや!”ってなるやん。逆やもんな」
剛「オレは奈良でUFO見てますから、近くに来てるかなって思ってるんで。それに、フワフワって光ってるのよ・・・。星かな〜と思ったら、何かこの時間でこんなに動いてるはずがない・・・っていうのとかない?」
光一「ない」
剛「・・・わかった。おまえ、モテないわ」
光一(笑)
剛「女の子っていうのは、自分のくだらない話も聞いて欲しいのよ」
光一「それは、言われたことある!」
剛「おまえは、聞かないくせに、自分は水の話とか延々するやろ・・・。
この間さあ、堂本兄弟の打ち上げでオレが遅れて行った時、丁度YUCALIと深キョンと○○ちゃん(SunMinちゃん?)におまえが水の話をしている所にオレが入って行って、“あぁ・・・ここに来ちゃったか”と思って。
光一のハスに深キョンがいて、光一の隣にYUCALI・・・そのYUCALIと○○ちゃんの間に僕が座ったら、みんな少しずつ僕の方を向いてきて、“剛くんはいつもどこで服を買うんですか?”みたいに話しかけられて、おまえに背を向けたから、可哀想やな〜と思って。その後、いつものようにトイ面の土屋さんとずっと話してたな」
光一「あの時は、あっちから聞いてきたんですよ。だから説明してたのに、あいつら背を向けやがって・・・」
剛「僕は、あの空気をどうにかしようと思ってね」
ここで、水の説明を始める光ちゃん。コップにコインを入れて、中のコインが見えない角度にコップを置き、それに水を入れると見える・・・というヤツです。
剛「じゃあ、2分だけあげますから」ということでしたが、結局は大幅にオーバー。
光一「水面があって、光がこう進んでくるやろ。直線ではないんだけど、直線として・・・。
コップの中にコインを入れて、見えないはずの角度・・・でも、水を入れると見えるのよ。不思議じゃない?!
これを車に例えると・・・」 ここで、車に例えるの?!と思ったのは私だけでしょうか(^^;
光一「車のタイヤが同じ路面を走っている時は、(両輪が)同じスピードで走っているよね?
じゃあ、片輪の路面が変わったら? こっちだけ早くなって、こう上がるでしょ?(片輪走行の状態に)」
・・・自分の手振りを入れながら、ハイテンションで説明する光ちゃん。
光ちゃんから離れ、ステージの縁にいた剛は「やってるけど、よく分からない・・・」
光一「あ、やってる!(笑) 何でここに百円玉があるか分からないけど」
剛「言ったら、出てきたから・・・」
剛が使っていた紙コップと百円玉でみんなに映像を見せようとする光ちゃん。
水の入ったコップから百円玉をつかみ出そうとして水をこぼし、慌てて剛が拭きながら、「水の方をコップに移せばいいのに」「ああ、そうか」なんて言いつつ・・・。水を移そうとして、またこぼしてしまったり。
大騒ぎしながら、光ちゃんは紙コップと百円玉を手にして、大興奮。
光一「カメラさん、上がってこれる?! いいわ、俺が行くわ・・・」
とカメラの前にコップを持っていって、コップの底のコインがギリギリ見えない角度をキープ。
光一「剛、水! 水そそいで!!」
剛「面倒くさいわ〜」と言いながら、ペットボトルから水を注ぐ。すると、コインが見えるようになり・・・。
光一「ほら! 見えるでしょ!」
そこで再びステージ中央に戻り、光一「剛、水面やって」と剛の腕を水面に見立てて説明。
光一「絵を書ければ、一発やねんけどな〜」という光ちゃんの言葉を聞いて、スタッフに何か言っている剛。
紙とペンを頼んでいるのかと思ったら、MADにステージに上がってもらって、一人が水面を、一人が光線1本目、もう一人が光線2本目を腕で表現。
剛と松崎くんは、その腕をくぐったりして、邪魔してました(^^
光一「やっと説明終わった。みんな、分かった? よかったわ〜。なんか、疲れた」
剛「こっちが疲れたよ!!」
この後、光ちゃんが「こういう話、面白いですよね、健さん?」と振って、「ほら、“世界には不思議なことが沢山あるよね”って。分からないことが沢山あるから楽しいんですよ」
剛「いや、楽しいですけども、この広いスペースで・・・コンサートで言うことじゃないんじゃないかなってことですよ」
なんてことも言っていましたが、噂の光ちゃんの水の話を最後まで聞けてよかったです。
この後、MADの挨拶・・・という流れでしたが、MAD登場前にも、どこだったか忘れたけど、松崎くんの話が出ていたので、ここに入れておきます。
光一「剛も酒飲めるようになったよね」
剛「僕はもっぱら黒ビールですよ。仕事の後の黒ビールは旨いな・・・って」
光一「おまえもオッサンになったな」
剛「いや、僕は大人になったんですけど、あなたはオッサンですよね・・・」
光一「オレはそんなに飲んでないよ。1杯だけいただいて、後は黒い炭酸を飲んでました」
剛「コーラですか。オレは昨日結構飲んじゃったな・・・。MADの松崎くんをアテに、お酒が進んじゃってね・・・」
光一「松崎くんをつまみに飲んだんですか・・・(笑)」
*
光一「MADの松崎は、トイレの個室は必ず一番奥に入るんだって」
剛「昨日、ずっとその話してたな」
光一「オレは、まあトイレ行かないから、分からないですけどね」
剛「いや、この間も昨日も、僕が入っていったら、キミが出てきて・・・ってあったやん」
光一「それはちょっと、用事があって・・・」
剛「その話、みんな100%信じてませんから」
光一「いやいや・・・結構信じてる人いるよ」
それを信じると、ヅラも信じちゃうことになりますからね〜(^^
*
水の説明の途中、MADが登場したときも、光一「この子が面白い松崎くんです」と紹介。
光一「トイレの個室は、一番奥に入るんだよね?」
松崎「なんか、落ち着くじゃないですか」と話していました。
この回も、MADが一人ひとり挨拶。
福田くんのことを、光一「俺達が、ドームじゃなくて、アリーナとかでやっていた頃、小キンキっていたの知ってる? その福ちゃんがこんなに大きくなっちゃって・・・」と話して、福田くんと並ぶ光ちゃん。福田くんは光ちゃんの頭に手を置いていました(笑)。
そして松崎くんは、いきなり「宣誓! 僕達はKinKi Kidsを精一杯サポートすることを誓います!」と言った後、「え〜・・・改めまして、松崎祐介です」と自己紹介。
剛が松崎くんにモノマネをさせていましたが・・・私は分からなかったのですが、芸人さん?
光一「やめろや。ジャニーさんに怒られるから・・・」
剛「オレ、これ昨日ずーっと見てて、すごい似てんねん。
なんか一人で見えないサイコロをころがしてて・・・“あ、オレや”って喋りはじめるんやけど、そこだけ関西弁なのがムカつく。関西人でもないくせに。喋りたいなら、普通に喋れや」
などと、愛あるツッコミもありました。
MADが持ってきたギターを構えてた時に、また静電気がすごいという話になり・・・。
光一「静電気の話する?」
剛「いや、それは今度聞きますよ。もうギターを構えて、バンドの皆さんも、やっとスタンバイしたのに・・・」
光一「さっき、トーク中に、色んな指示が出る画面があるんだけど、“30分経過”って出たからね」
剛「早くしろということですよ」
この後、後半のトークが昨日よりアッサリしていた気がするので、裏で本当にジャニーさんに怒られた?
単純にここで時間を使いすぎたんでしょうけども(^^;
この後のどこかの曲で、剛が約束どおり、投げキスをしていました。
ラストの「99%LIBERTY」でも、剛が♪キスをした♪の歌詞のところで、チュッと音を立てていました。
剛のソロ「unchaged.」の後、光ちゃんが剛のキメポーズを真似。
剛はそれを見て、「そうじゃなくて、こうですよ」ともう一度やってくれる。「中居くんバージョンです」
光一「これ、股が裂けへん?」
剛「大丈夫です。この商品は、結構伸びますよ・・・ホラ」
と剛はズボンを引っ張ってみせていましたが、確かにビヨ〜ンと伸びていました。
光一「破けたら、長瀬みたいになるからね。前に、カウントダウンでみんなでアンダルシアをやった時、長瀬が椅子を逆向きに座って、リフトして・・・ってあったんだけど、その時足を広げすぎてビリってなって、カウントダウンのあおりのときもそのままの衣装だったから、そのまま・・・」
剛「プロですね〜。智也プロ・・・」
光ちゃんが話しているときに、剛が「ファイ・・・」と返事をし始めて・・・。
剛「ラジオでこれやりすぎて、もっと話したいことがあったのに、時間がなくなって話せなくなった」と言っていましたが・・・。
多分大阪でプロモーションのため出たラジオのことかな?
10周年トークのとき、光一「10年前から、僕達のファンだったっていう人いますか?」
・・・は〜〜い!!
光一「あぁ・・・変態ですね!」
剛「ちょっと待って。僕らのファンが変態だったら、俺達はド変態ってことですか?!」
光一「(笑)そうそう・・・」
ううん・・・一概に否定できないな(笑)。
永遠にの前の挨拶トークだったと思いますが・・・。
あいさつの途中、剛が話しながら笑ったら、客席から「かわい〜!」と沢山の声がかけられる。
光一「喋ってる途中で笑ったら、“可愛い”って言われるんや。今度、オレも使おう」
剛「なんか、このゆる〜い感じに自分で笑ってもうた」
そんなに可愛いって言われたいんか、光ちゃん?! あなたはいつも可愛いですから、ご心配なく(o ̄▽ ̄o)
最後は手を振りながら、みんなバックスクリーン側の狭くて細長いステージへ。
バンドやダンサーの皆さんは、手を振りながらハケていき、最後にキンキの二人が残ります。
剛が「じゃあ、“ファイファイ”でお別れしましょう」と言って、ステージの左右の端まで行って、みんなに手を振りながら「ファイファ〜イ!」と言ってお別れ。
中央に戻ってから、剛がマイクを外して自分の声で挨拶。なんて言ったかまでは分からなかったけど、結構届いて、感動しました☆
この大阪2日目も、中々のラブラブっぷりと思っていたのですが・・・。
正直、元旦のチュー事件で全て吹き飛んでしまいましたね。
カウント・ダウンでは、長瀬くんが光ちゃんのホッペにチュー。
1日のお誕生日には、剛が光ちゃんのおでこ、ホッペ、口にチュー・・・。
どうなってるの、キンキ・キッズ?!(爆) 最高です!!!
「キンキはそこら辺の妄想より、実際の方がずっとラブラブ」って昔はよく言ってたんですけど、それがちょっと戻ってきたような、11年目。
最高に素敵な2008年のスタートをありがとうございます。これで今年1年頑張れます(^^)
2008.1.12 asian
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